「とうみ食堂」プレス向け試食会を開催しました。食を起点にした、まちの新しい交流場になる飲食店を運営。
2024年4月22日、長野県東御市、しなの鉄道田中駅から徒歩1分、「ゆぅふるtanaka」内のレストランが、
東御市内産の食材を使った料理やスイーツを提供する「とうみ食堂」としてリニューアルオープンしました。
弊社は、とうみ食堂の運営を行います。
とうみのヒト・モノ・コトが集まる場所に
平成11年に完成した、しなの鉄道田中駅前にある「ゆぅふるtanaka」は、地元の人たちに愛されてきた温浴施設です。
これまでレストランは、温浴施設利用者が風呂上がりの憩いの場として利用されていました。
東御市の中心であるしなの鉄道「田中駅」から徒歩1分の立地であることを活かして、
そのレストランに新しい人の流れを作り、
市内に点在する魅力ある食材や、人をつなぐ場所として、
まちの人はもちろん、まちを訪れる人たちが楽しみ味わう拠点となるような場所に生まれ変わりました。
ここで活躍するのは、東御の食材を活かした料理で魅力を伝えたいと思う人たち。
Uターン、移住、地元で生まれ育った人。東御の関係人口の皆さん。
それぞれの立場や視点からまちの魅力を磨き上げます。
※入浴や入館料なしで利用できるため、温浴施設を利用しない方も食事だけでも楽しむことができます。
- 提供するメニュー
提供するメニューは、地元東御の食材を使った料理を提供します。
彩り豊かなスープカレーには、地元東御市御牧原で育った信州黄金シャモの鶏ガラスープを使ってダシをとり、添加物を使わず東御市八重原でとれた大豆でできた味噌を使用。
ジューシーなハンバーグは、東御市のお日様の下で育った信州プレミアム牛を使用。
など、地元の人たちが、地域の特徴を再認識するとともに、お友達に紹介したくなる、そんなメニューを提供します。
・メニュー開発
メニューの開発・監修は、「旅するシェフ」として知られている吉田友則氏が担当。
これまでにも、地域のカフェなどで、地元食材を使ったメニュー開発や、地域の食材をぎゅぎゅっと詰め込んだ「旅缶」プロジェクトなど、地域の魅力を食に詰め込みメディアとして発信してきました。
その吉田シェフが惚れた東御の食材を活かした料理を提供します。
【プロフィール】
1970年、神奈川県横須賀生まれ。
横浜にある製菓製パンの専門学校で勉強し、その後料理の世界に入る。
長野県八ヶ岳の井出忠利氏に師事。
井出氏の素材を大事にした一皿に出会い、ジャンルに囚われない季節感を大事にした料理を目指すべく海外に渡る。
帰国後、イタリアン、フレンチ、洋食屋などで経験を積み、
現在シェフとして口福感の残る料理を提供すべく独自の活動を展開している。
1996年には創作スープ部門で農林水産大臣賞を受賞。
<メディア向けプレオープン(試食会)概要>
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日時:4月22日(月)11:30-13:30
場所:ゆぅふるtanaka内「とうみ食堂」
内容:グランドオープン前にメディアや関係者向けにメニューのお披露目と試食会を行います。
11:30-12:00 テープカット、市長・吉田シェフコメント
12:00-13:30 メニューのお披露目・試食会
参加予定者:東御市長、吉田友則シェフ、東御市内の生産者様など
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【本件に関するお問い合わせ】
参加の申込や、内容のお問い合わせは以下までお願いいたします。
Mail:info@sports-l-a.com
担当者:スポーツ・ローカル・アクト 赤嶺 健
【とうみ食堂について】
長野県東御市田中278-18 ゆぅふるtanaka内
【営業時間】
月〜木11:00〜17:00
金11:00〜17:00,17:30〜21:00
土日祝11:00〜20:00
【定休日】火曜日
【駐車場】あり
【スポーツ・ローカル・アクト株式会社について】
「粋な地域をつくる」をビジョンに掲げ、地域ならではの特色に目を向け、 スポーツと人、そして、地域資源と人を繋ぎ、 その取り組みを活性化させる会社です。
2018年8月より、スポーツふるさと納税「ふるスポ!」を展開。約10の自治体と連携しスポーツを通した地域活性化を実現。
2022年より、長野県東御市に本社を設立、ふるさと納税や、地域の魅力発信を行う地域商社として活動中。
<会社概要>
社名 スポーツ・ローカル・アクト株式会社
URL https://www.sports-l-a.com/
所在地 長野県東御市、東京都中央区
設立 2017年12月
代表者 代表取締役 赤嶺健
事業内容 スポーツふるさと納税サービス事業、スポーツ戦略コンサルティング事業、地域商社事業