スポーツ・ローカル・アクトは、起業以来スポーツを活用した地域の関係人口づくりに取り組んできました。
それは私自身が大学時代の体育会ボート部での体験を通して、一つの目標に向かってチームが動き、嬉しさ悔しさ感動を、スポーツの価値を感じたこと。
そして、このエネルギーを地域に還元できないかと考えたのが始まりでした。
地域と関わる中で、さまざまな課題に直面してきました。
やってみたいけど知識がない、知られていない地域の魅力を伝えたい、どんな暮らしでどうなりたいのか…
そういった人たちと向き合って共に成長し、人と人のつながりから生まれる魅力を伝えていきたいという思いがありました。
スポーツによる地域活性のスポーツ事業と、地域課題解決のための関係人口創出事業「ローカル・アクト」大きく二つの事業を立てることで、粋のある地域を作っていきたいと思います。
代表取締役 赤嶺 健
1984年、大阪府岸和田市出身。関西学院大学体育会ボート部で、競技を通して体験する達成感・嬉しさ・悔しさを味わいスポーツにのめり込む。2008年、広告代理店に勤務。クライアントの課題解決のために、最適なメディアソリューションを提案することをモットーに営業として従事。2017年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科にてスポーツビジネスを学ぶ。
スポーツへの恩返しをしたいという想いから、入学。2017年12月、大学院で研究したことを事業化するべく、スポーツで地域創生をすることをミッションに掲げ、Sports Local Actを設立。
主な著書「実践スポーツツーリズム」2022年(共著)、研究論文「スポーツふるさと納税の成功要因を明らかにする」